2025.11.27 教員体験

11月27日(木)、教員に関するテーマで探究活動を行っている1、2年生4名が、古河市立古河第三中学校で教員体験を行いました。

 

3・4時間目の美術の授業では、3年生の篆刻づくりを見学させていただきました。

給食は配膳のお手伝いを行い、1年生と一緒に食べました。

 

 

参加生徒からは、「先生方の仕事の様子を直接感じられる非常に貴重な体験となった」といったような声を聴くことができました。

 

 

 

 

2025.11.07 本校生徒が古河市役所でプレゼンテーション!

 11月7日(金)、古河市役所三和庁舎で、古河市主催の「ワーク・ライフ・バランス研修」が開催され、本校生徒の2年生4名がプレゼンテーションを行いました。 
 4名は「総合的な探究の時間」の一環で、8月から古河市の「学生による先進企業訪問プログラム」に参加しており、三桜工業株式会社や古河市役所で多様性やワーク・ライフ・バランス実現への取り組みを取材していました。そして、探究の成果をレポートにまとめ、古河市のフォローアップを受けながら、今回レポート内容の発表に挑みました。

  

 

 今回のプレゼンテーションの場には、生徒が取材した三桜工業株式会社や古河市役所の職員の方も見に来てくださっていました。生徒は、学校関係者以外の前で発表するという貴重な機会に緊張した表情も見せていましたが、発表終了後には場内から盛大な拍手が送られていました。

 

「学生による先進企業訪問プログラム~ダイバーシティ・ワークライフバランスの実現について考えよう!」に参加しました

 令和7年8月の夏季休業中に古河市役所人権推進課主催の「学生による先進企業訪問プログラム~ダイバーシティ・ワークライフバランスの実現について考えよう!」に参加しました。本校からは4名の生徒が参加し、三桜工業様など地域の先進企業で、「多様性と働き方」などについて学びを深めました。生徒からは「実際の企業の方や他校生徒との交流で多角的な視点を持つことができた」「実際の現場の方の意見を聞くことで探究学習がより深まった」などの感想をうかがうことができました。
 古河三高では積極的な外部交流による探究学習を応援しています!

  

 

2025.07.16 生徒が授業に挑戦!

 総合的な探究の時間"SS2"探究テーマ「日本の英語教育」での活動として、本校生徒が授業を実践しました。指導案作成をはじめ、授業の計画から実施を行うことができました。授業実践後には生徒役の先生からアドバイスをもらい貴重な体験をすることができました。

  

  

2025.07.04 古河市広報誌「古河」の取材を受けました

 令和7年7月4日、本校生徒の三苫愛希さん、高橋琉音さんが古河市役所シティプロモーション課の方々から取材を受けました。二人は昨年度から「国際交流」をテーマに探究活動を行っており、日本語教室ボランティアや異文化交流スピーチコンテストなど様々な活動に参加していました。

 取材された内容は広報「古河」8月号に掲載予定です。

 

   

 

      

2025.05.16 インターハイ記念花いっぱい運動

令和7年度も「インターハイ記念花いっぱい運動」に取り組んでいます。

古河三高も古河二中前の花壇に花を植えています。

有志生徒30人ほどが活動に協力していただき、植樹から管理までを行っています。

きれいな花を見ると温かい気持ちになりますね。ご協力ありがとうございました。

  

    

2025.04.23 チームキャンプ

 4月23日(水)、1年生が「チームキャンプ」を実施しました。

 陸上自衛隊の方々のご指導のもと、集団行動などの基本動作や、救急救命法を体験しました。仲間との協力が必要不可欠な体験活動の中で、1年生はお互いの親睦を深めることができたのではないでしょうか。

 防災・安全意識を高めるためには、集団での規律や協調性が必要不可欠です。ぜひこの貴重な経験を機に、生徒同士で交流を深め、防災・安全への意識を高めていってほしいと思います。

 真剣に、かつ楽しみながら活動に取り組む本校生徒の様子をご覧ください。

    

    

    

    

 

 

探究×ラーケーション  ― 茨城の歴史に触れよう@水戸ー

 1月29日(水)、本校の1、2年生のうち歴史学に興味・関心のある生徒11名が、水戸で巡検を行いました。

 午前中は、弘道館を見学。主任研究員の方に場内の解説をしていただき、多くの貴重な資料も見学することができました。「徳川斉昭」「徳川慶喜」「尊王攘夷」といった授業内で学んだ用語を、水戸学の聖地で直接感じられる非常に貴重な経験となりました。

 

 午後は、茨城大学に移動し、「茨城史料ネット」の主催するボランティア活動に参加しました。活動に先立って、茨城大学人文社会科学部の教授から、高校までの歴史の授業と大学での歴史学との違いについて講義をしていただき、その後人文社会科学部の学生たちとともに、2015年関東東北豪雨水害で被災した歴史資料の洗浄作業を行いました。

  

 古文書に触れることはもちろん、和紙を水洗いするという作業も初めての生徒ばかりでしたが、苦戦しながらも奮闘している姿が見受けられました。

  

  参加した生徒たちからは「座学ではなく、実践する歴史学を体験できたことが貴重だった。」「歴史=暗記、この考え方が変わった」といったような声を聴くことができました。

今年度茨城県教育委員会が設定した「ラーケーション(体験活動推進日)」についてのお知らせです。