校章
     校章 昭和44年1月14日 決定 斉藤 梅 画伯による
校訓
 昭和45年2月18日 制定
古河第三高等学校 校歌
作詞  丸山   薫
作曲  高木     東六
 

洋々湛う利根川に
渡良瀬の水まじわるところ
遠山霞む大関東   
古都あり ここに白亜は聳ゆ
ゆかし 文化の伝統に映えて
知新の求めいや増すわれら
未来にこぞる学舎こそ
若し 三高 わが古河三高
わが古河三高

精英幹はきそい立ち
真実の枝さかゆる園に
梢はめざす新世紀
団欒も楽し 三年の歩み
来れ 嵐も凌ぎて伸びん
錬磨の技ははばたくわれら
花ある青春よ いまぞいま
謳え 三高 わが古河三高
わが古河三高



〈校歌制定の経緯〉
 初代校長の木村桂一先生が前古河市長の平野二郎氏に協力を仰いだところから,制定に向けて動き出しました。
 平野氏および初代PTA会長 飯島正太郎氏,作家 永井路子氏らのご好意により,作詞を丸山薫先生,作曲を高木東六先生にお願いする運びとなり,昭和46年10月26日,第1回の卒業式を目前に控え,完成しました。